帯状疱疹が出たら すぐに皮膚科受診を

ベーチェット病の夫が帯状疱疹を発症した時の日々を綴ります

ステロイド剤と血糖値

21:08
「ステロイド剤と血糖値」で検索してみた。


ステロイド剤で血糖値が上がる人もいるようだ。


空腹時血糖値が147。少し高いか。でも食後2時間足らずくらいだから、そんなに気にすることないか。でもご飯は100gしか食べていないんだけどな。

お薬は自動的には出ない

2018/03/02 金曜日
8:04
今日はトサンの内科受診日なので、台所のダイソンをつけて部屋を暖めてからトサンに身体を見せてもらった。だいぶ良くなっている。かさぶたもほとんどない。赤身も少し薄くなったような気がする。広範囲ではあるけれど。問題は痛みね。ずっと残るのかそれが気がかり。



13:47
病院の付き添いって疲れるね。


疲れたあ。


昼食を摂りながらトサンに「今日楽だった?一人で行っている時と比べて」と聞いたら「楽だったよ。安心感があるよなあ」と。トサンは楽だったでしょうけど、私は大変だった。


それにしても疲れたあ。




20:21
ドクターと話したのが一番疲れたあ。受診日の取り決めを先生に話した。薬は自動的には出ないとのこと。「4週間分ください」と言った。「空腹時血糖値が少し高い」と言われた。

心がほっこり

16:09
散歩の途中でダイソーに寄った。バターピーナッツ品切れでクルミとアーモンドを2個ずつ買った。レジの人に「バターピーナッツ補充しておいてくださいませんか。又来ますから」と言ったら「在庫がないのかも。あ、今荷物が来たので届いているかちょっと調べてみますね」と言って係の人を呼んだ。


係の人が箱を抱えてやってきた。「あった。何個ですか?」「3個」
係の人がレジの人にバターピーナッツを手渡す。そんなことがうれしかった。お店の人の気遣いがうれしかった。心がほっこり温かくなった。


それから又散歩へ行った。水道管の工事が終わって今道路の補修をしている。もう終わりそうだ。歩道が綺麗になって歩きやすくなった。





21:01
今日は昼食の後片付けをトサンがやってくれたので、腰が全然痛くなかった。散歩中も痛くなかった。暖かかったせいもあるかな。


夕食時トサンに「何回も言うようだけど、買物が多い時にはやっぱりゴロゴロ引っ張って行こうかな。今日腰が痛くなかったのよ。やっぱり買物の荷物が重いのよ。卵2パックでも重かったわ」「気を遣うからじゃないか」「え?」「割らないように気を遣うからじゃないか」「そんなことないわ。気なんて遣わないわ。バッグに入れてるもの。郵便局でもらったバッグに」夕食の後片付けは私が全部した。


明日はトサンの内科受診日。

今日は暖かい

トサンがフライパンにお湯を入れる。「あ、私やるわよ」「う」「やってくれるの?ありがとう」トサンはチョッキを脱いで手を洗った。何故だか知らないけど洗い物をする前にトサンはいつも石鹸で手を洗う。


「あなた帯状疱疹できてないでしょうね、別のところに」「できてないと思うよ」「まだ痛いの?」「痛いよ」「痛み止め飲んでる?」「うん、一日3錠」「ああ、朝・昼・晩て?」「いや、朝2錠飲んだ時は・・・。一日3錠」「薬を飲んだ時は痛くないわけ?」「そういうわけじゃないんだよ」「関係なく、痛いときは痛いの?」「うん」


「今日あなた21度になるって言ったから、朝暖房つけなかったのよ。寒くなかったでしょ」「寒くなかったよ。今19度ある」「あ、そう」「一枚脱ごうかと思ってるんだ」「私は真冬と同じ格好」





14:00
トサンが居間のドアを開けている。『閉めようか?あったかい?」「うん」「じゃあ、開けとくわね」トサンが今日は障子を開けている。「日差しが強いわねえ」「う~ん」「あなたストレス解消に散歩することも考えたら?今日散歩に行ったら、あなた汗かくわね」「ああ今日は汗かくなあ」「止めといたほうがいいわ」





これから私は散歩に出かける。今日は暖かいので薄着にした。

普段使うものは良いものを

12:17
昼食の準備をして居間のトサンに声をかけた。「できたよ」「うん」



「いただきま~す」「はあ~い。あら、お湯あるけど、お水入れとこうかな。もやしと豚肉の炒め物。マックスバリュでさあ、38円のもやしもあるけど、26円のもやしもあるのよ。量は同じだけど」と言ったらトサンが笑った。私も笑った。「26円のもやし前からあったのかしらね。気がつかなかった。野菜の高い時にはもやしを利用するといいわね」「そうだよ。もやしは安いだろう。ほうれん草が値下がったってよ」「値下がってないわ。200円だわ。あ、でも前は250円だったかな」「200円だったら・・・」「許される範囲。チーズケーキ食べる?昨日焼いたの。それとも茹で卵もあるわよ」「どうしようかなあ」「チョコレートもあるしね」「うん」


冷蔵庫から出してみるとゆで卵は一つだけ。「あ、一つしかないわ。あなた食べていいわ。それとも温かいのが良かったら茹でるよ」「いや」「私はピーナッツもあるし、チーズもあるし・・・」「おまえは食べるものたくさんあるだろうが」とトサンが言ったので大笑いしてしまった。「そうよ。たくさんあるわよ」電動ポットのお湯が沸いてメロディーが流れた。「2回鳴るんだな」「そうそう。同じメロディがね。2回・・・」



補足:「一年に一回しか着ない服はレンタルでも、普段使うものは良いものを」と結婚生活が始まったころ、夫に言ったことがあって、その頃それはアメリカ的な考え方だったのですが、私はそんなことを夫に言ったことも忘れていたのですが、それが夫の頭にしっかりインプットされていて、普段使うもの・・・特に電化製品はいいものを、といっても、高級なものではなく、普通のものを買うようになりました。


夫が花粉症だったり蕁麻疹が出たり、アレルギー症状が出ていたので、排気がきれいと言われているダイソンの充電式掃除機を購入しました。今はほとんどやってあげられなくなりましたが、夫の布団やベッドもダイソンの掃除機をかけていました。