帯状疱疹が出たら すぐに皮膚科受診を

ベーチェット病の夫が帯状疱疹を発症した時の日々を綴ります

自宅療養生活

9:20
8時15分朝の連ドラが終わってトサンが台所にやってきた。


ワンプレートにトサンが、小松菜・ベーコン・卵の炒め物を置いた。「彩がきれいね」と私は言った。「卵が黄色、ベーコンが赤、小松菜が緑。才能あるね」とも言った。旦那さんはおだてたほうがいいのよ。「他人が食べてるとこ見ててもしょうがないわ。私が食べられるわけじゃなし」と言ったらトサンが笑った。そして私は居間へ行ってパソコンで日記を書いたわけ。


昨夜トサンに「外出できないの苦痛じゃない?」と聞いた。「いやあ、そんなことないよ」とトサンが言った。トサンも、入院したつもりで安静にしていることを受け入れたようだ。


昨夜頭は怒りでいっぱいだったけど、トサンが入院せずにいてくれて良かった、と思った。そばにいてくれるだけで安心だし、入院ってなったら又トサンから呼び出しが度々かかって大変だろう。それに、食、の心配もあるしね。