帯状疱疹が出たら すぐに皮膚科受診を

ベーチェット病の夫が帯状疱疹を発症した時の日々を綴ります

トサンの不満を解消する

会計で少し手間取った。いつも3割払っているので「内科の江口先生の指示で皮膚科に行きました」と言った。「皮膚科は別」みたいなこと言われた。「眼科とかレントゲン撮ったりするときも内科の江口先生の指示で行くんですけど、その時は2割です」と言った。


皮膚科も書面では2割になっているけど、いつも3割に書き換えられる。「皮膚科の先生に聞いてみます」と言われたが、皮膚科の先生には「会計のことは分かりません」と言われていた。行き違いやら何やらあって、だいぶ手間取ったけど、内科に問い合わせてくれて、2割負担となった。




それもこれもトサンの注意不足からきていた。何年か前、内科の江口先生の指示で皮膚科を初めて受診した時に、会計でトサンは受給者票と管理手帳を提出しなかったのだ。それからずっと皮膚科は3割負担だった。そのことにトサンはずっと不満を持っていたのだ。皮膚科受診の時にも受給者票と管理手帳を提出して、時間ばかりかかり、結局は3割負担だったから。