帯状疱疹が出たら すぐに皮膚科受診を

ベーチェット病の夫が帯状疱疹を発症した時の日々を綴ります

それで幸せ

2018/02/23 金曜日
7:57
4時に目が覚めた。目覚めてからも、つまらなく暗澹とした気持ちでいた。でもトサンの病院だけは頑張んなきゃな、と思った。そうこうしているうちに6時40分。起きて電動ポットに水を入れエアコンとダイソンのスウィッチを入れ洗濯機を回した。晴れの予報だったはずなのに地面が濡れている。今日も晴れないのか。



17:29
気分よく散歩に出かけることができた。マックスバリュで買い物して帰った。キャベツが夕市で安くてラッキー。安いと言っても今野菜は高め。



トサンが洗濯ものを入れてくれた。今日は晴れて日差しが暖かかった。洗濯ものも良く乾いた。



20:46
夕食時も夕食後も普通にトサンと会話ができる。そのうれしさ。30年間トサンは酔っぱらってまともな会話ができなかった。私はトサンにたくさんたくさん話しかける。トサンは笑って聞いている。「今日は私がやるわ」そう言って食事の後片付けを全部した。



いいのよ。私は私の楽しみをみつけて。トサンと楽しく話して。トサンが健康ならば、それでいいのよ。今は病気だけど。痛みもあるけど。帯状疱疹だからねえ。トサンの病気は完治することはないと思うけど、少しでも長く少しでも健康に近くいて欲しい。他人の世話にならないでできる間は私頑張るわ。



毎日散歩行って買い物して料理作って掃除して洗濯して。それで幸せ。トサンが少しでも元気でいてくれたら幸せ。