帯状疱疹が出たら すぐに皮膚科受診を

ベーチェット病の夫が帯状疱疹を発症した時の日々を綴ります

値下げ品でなくても花が買えるよ

2018/02/16 金曜日
8:28
昨夕はトサンに「洗って~」と甘えた。トサンが洗ってくれた。気持ちが和んだ。最後の片づけは私がした。


でもトサンが二階へ上がった後又怒りが。でもベッドへ行ったら程なく眠れた。4時半に目が覚めて又眠れて6時50分に目が覚めた。ぐっすり眠れた。昨日の寝不足を解消できた。台所へ行くともうお湯が沸いていた。


「アルコールを止めたら月々1万円お小遣いあげる」とトサンに提案してみようかなあ。難病のトサン。トサンの体のためにはアルコールを止めたほうがいいかもしれない。煙草も止められたのだもの。「値下げ品でなくても花が買えるよ。」と言ってみようかなあ。


とにかくトサンはお金を使いなさすぎるから、お金を使って、気持ちも豊かに、心にも余裕を持ってもらいたい。いつも心に余裕のある人なのだけれど、ことお金に関しては余裕がなくなる。そして自分の病気に対しても余裕がなくなる。心配性だから私を使い倒す。自分でどうにかしようとはしない。自分ではどうして良いか分からない。だから私がすり減るまで私を使う。どうでもいいことはトサンの命令であってもしないことにしよう。そんなことをしてたら私が擦り切れて、肝心なことができなくなってしまう。私は肝心なことだけやってればいいと思う。


肝心なこととは、食に関することだったり、病院で言えば、先生の話を良く聞くことだったり、トサンは、先生の言うことが理解できないからね。聞き逃すからね。そして、分かりました、というような振りをするからね。