帯状疱疹が出たら すぐに皮膚科受診を

ベーチェット病の夫が帯状疱疹を発症した時の日々を綴ります

トサンいよいよ活動開始

2018/03/13 火曜日
9:54
なんか疲れたので買い物はトサンの車で行った。「たまに動かさないとバッテリーがあがっちゃうんだよ」とトサンが言った。あそうなんだ。「俺マックスバリュに行くの1か月ぶりかなあ」「2月の12日の祝日に病院へ行ったからね」「(行ったのは)病院だけだったなあ」



10:06
庭で、トサンが自分で作った簡易温室を開けている。植木鉢もたくさん地面に置いてある。自分で作った花壇の柵も一部外してある。


トサンいよいよ活動開始か。



11:38
台所でコーヒーを入れているとトサンが「コーヒータイム~」と言ってやってきた。「ラナンキュラス蕾持ったよ」「え?ラナンキュラスって球根?」「うん」「え、なに、温室に入れてたの?」「うん」「それで蕾持ったの?」「うん」「すご~い」「ニョキニョキニョキってな伸びてきてな」「また温室に入れるの?」「いやあ、もう霜おりないだろう」「もうお昼じゃん」「時間になったら言ってくれよな」「また庭やるの?」「うん」「何時頃?」「12時になったら教えてくれ」


火曜日のトサンのお昼のメニューは、いつもカップラーメンとスーパーのアジフライだった。それが今日復活。たいてい茹で卵と生野菜は添えるけどね。



12:45
居間の掃き出し窓から、庭にいるトサンに「100度になったわよ。お湯」と声をかけるとトサンが指でOKサインを作ってこちらを向いた。私は笑った。


トサンが「いただきま~す」と昼食を食べ始めた。「は~い」と私は言った。「お肉食べてれば私は幸せだわ」と言ったらトサンが笑った。


トサンは昼食もそこそこに、すぐ庭に出て庭仕事を始めた。