帯状疱疹が出たら すぐに皮膚科受診を

ベーチェット病の夫が帯状疱疹を発症した時の日々を綴ります

何年前の話だ!!

11:24
又死にたくなった。どんなに努力してもトサンは私を怒るだけ。今まで大変な暮らしをしてきた。どんなに努力しても結局は怒って怒鳴って。もうそんな暮らしに疲れた。




一昨日だったかなあ。「里崎さん九州旅行に行ったけど、ツアーで行ったから、朝早く起きなくちゃならないし、バスに乗ってる時間が長かったんだって」「そりゃそうさ。ツアーだもの。自分の自由にはできないさ」「私は旅行はしたくないわ。あなたが『何も予約するな』と言ったから大変な思いをした」「何年前の話だ!!」「思い出よ。前住んでいた借家でキュウリやナスを眺めながら縁側で話をしたわね。思い出話よ。笑い話になるのよ、時間が経てば」私は微笑みながら言った。トサンも穏やかになった。




トサンの怒りを鎮めるために、病院を頑張った。どんなにたいへんか。もう疲れた。もうヤオコーにもガストにもせんどうにもベイシアへも行きたくない。トサンに車を運転してもらうことがトサンの負担になっているのか。それともトサンが運転すると気が大きくなるのか。もうトサンの運転で出かけるのは嫌だ。




私が内科の診察で疲れているのに「聞いてみろ」と私に命令して、それがうまくいかなくて、あおい薬局で「なんでも私にさせないで。自分でやって」と言ったらトサンが「大きな声を出すな!」と私を怒鳴った。




もうそんな暮らしに疲れ果てた。




又気持ちを立て直して、自分の楽しみをみつけましょうね。