帯状疱疹が出たら すぐに皮膚科受診を

ベーチェット病の夫が帯状疱疹を発症した時の日々を綴ります

休日担当医

2018/02/12 月曜日
12:56
お昼頃トサンがトイレに降りてきたので「熱を測ってからお昼を食べましょうね」と言ったらトサンが「はい」と言った。私はお昼を済ませたばかりだった。熱は38.12度。芳しくない。朝のスープでいい、と言うので出した。トサンの食べっぷりが朝より良いような気がした。「口の中大丈夫?」「口は何ともない」「どこかにできているの?おできとか」「うん。ここに」「どれ。ちょっと待って暖房つけるから」「ちょっとだからいいよ」私はダイソンのスイッチを入れた。トサンが腹を見せる。見事に赤くなって水泡ができている。昨日からできていたのだそうだ。トサンはすぐには言わないからね。一昨日あたりから痒かったのだそうだ。今は痛いそうだ。しばらくしてふと私は気が付いて「背中はどう?あなた見えないでしょ」と背中を見てみるとこれも見事に赤くなっている。水泡もある。トサンとの穏やかなゆったりとしたしゃべり。


今日は祝日。休日担当医を調べてみる。ベーチェット病に詳しそうな病院ではなさそう。池田病院に電話をしてみる。なかなか出ない。お昼休みか、と思って電話を一旦切る。


明日は火曜日。主治医の江口先生の外来はお休み。でも病院にはいらっしゃるのか。