帯状疱疹が出たら すぐに皮膚科受診を

ベーチェット病の夫が帯状疱疹を発症した時の日々を綴ります

こんな感じでやっていきましょうね


11:26
あおい薬局のトサンのお薬の説明書を見てみると、トサンが飲んでいる痰の切れをよくする薬にいろんな副作用があって、その中に紅斑や蕁麻疹もあった。トサンに「あなたの体に蕁麻疹ができるようになったのは、このお薬を飲む後じゃない」と聞いたら「そうだと思う」と言うので、「いつも体に赤いところができて2時間くらいで消える」と言っていたので、帯状疱疹が治まったら、一度お薬を止めてみることを先生に相談してみようと思う。トサンに了解を取った。痰を切るお薬は耳鼻科と内科から二種類も出ている。今は内科で両方出してもらっている。「俺も薬あんまりたくさん飲みたくないからな」とトサン。「こんな感じでやっていきましょうね」とトサンに言った。トサンは「うん」と。


まずステロイド剤のプレドニンを減らすところからやっていこう、と思っていたけれど、痰を切るお薬に副作用があるのならそっちが先だな、と思った。


プレドニンは今1日5ミリを1錠を飲んでいるが半分に割ることができるので、上記がうまく行ったら、半錠に減らしてもらおう。血圧の薬は半分に割れないようになっている。もっと容量の少ない錠剤があるか調べてみよう。でもたぶんトサンは最小量を飲んでいると思うので。


昼食後
「病院のことは私がやるから安心してね」「はい」「『付き添うな』と言えば、付き添いません。先生との相談も事務の払い過ぎのことも私が管理しますので、お任せください」「よろしくお願いします」